今年最後の北方系生態観察園
朝晩はぐっと冷え込み、雪が舞うことも多くなってきました。
今日の北方系生態観察園の池には氷が張っていました。
霜柱が落ち葉を押し上げていました。
森の木々たちの枝にも、もうほとんど葉っぱはありません。
これから雪に覆われるのを静かに待っている北方系生態観察園でした。
来年の春まで、さようなら!
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朝晩はぐっと冷え込み、雪が舞うことも多くなってきました。
今日の北方系生態観察園の池には氷が張っていました。
霜柱が落ち葉を押し上げていました。
森の木々たちの枝にも、もうほとんど葉っぱはありません。
これから雪に覆われるのを静かに待っている北方系生態観察園でした。
来年の春まで、さようなら!
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薬用植物園の方はもう、ほとんど店じまいの様相です。
ナツツバキが見事に紅葉していました。

ナツツバキの実です。
ニシキギも真っ赤です。
ニシキギの実です。
階段を登って北方系生態観察園に入ると、ムラサキシキブの実がお出迎えです。
落ち葉の中から生えていたミズナラの実生。こういうのを見るとなんだかうれしくなります。
森の中は黄色く染まっていました。
これはサワシバです。
サワシバくんは冬芽を準備したばかりでした。まだ緑色をしています。これから灰色っぽい茶色になるはずです。
これはアズキナシ。
こちらのアズキナシくんは、実をつけていました。と言うことは、花が咲いていたのね。見逃しました。残念。
黄色くなるのは木々の葉っぱだけじゃありません。地面に生えている草本の類もキレイに黄葉になっているものがあります。これはトチバニンジンです。

ナニワズとフッキソウは今の時期に花芽をつけ、来春咲きます。
フデリンドウくんも来年の準備完了しています。
コモチミミコウモリ。ちょっと不気味な花です。名前の由来のむかごがついています。
ルイヨウショウマの実。たわわです。
ミヤマガマズミの実。熟れきった赤。
マムシグサ(左)と、種が全部飛んで行った後のオオウバユリの実。
地面に落ちたヤマブドウの実。
ルイヨウボタンの実(左)とツルリンドウの実。
エゾユズリハの実。
コケの上に落ちたナナカマドの実。
ツルシキミの実。
紅葉真っ盛りです。
赤・黄・茶色の森の中でひときわ目立つ白い葉っぱはコシアブラです。気品のあるたたずまいです。
コマユミの葉です。薄い赤もきれいです。
ツタウルシもこの時期きれいです。
カラマツの葉も黄色くなっていました。普通は落葉しないマツですが、カラマツは落葉松と書くことから分かるように落葉します。そして、春に素晴らしい芽出しを見せてくれるのです。
以上3枚は堀田清の作品でした。
これはめずらしいミズナラの紅葉。きれいに赤く色づいていました。ミズナラはたいてい下のような色になるだけで、あまり赤くなったりしないように思うのですが・・・こういうのを見つけるとうれしくなりますね。
これが普通のミズナラ。これもきれいですが・・・
これはミズナラの冬芽です。かっこいいです。
最後はみんな大好きなオオカメノキさんの冬芽でしめましょう。
ウサギさんとカニさんでした。
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薬草園から。
トリカブトです。
オタネニンジンです。
ホオノキの実です。
おなじみの栗の実です。
ウドの花が終わって実になりかけたところです。
北方系生態観察園に入ります。
オオカメノキの実です。
黒くなった実もあります。紅葉が始まっています。
ウサギさん型の冬芽ももうできています。
マムシグサの実です。
オオアマドコロの実です。
ツクバネソウの実です。
黒い実が取れると、赤い花が咲いているみたいです。
ホウキタケの一種?
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まずは薬草園からご覧下さい。
左はソバの花、右はタンジンという薬草の花です。タンジンはサルビアの仲間です。
キササゲの花です。終わりかけでしたが、きれいです。
北方系生態観察園への階段を登りきったところにあるムラサキシキブが開花していました。
小さくてかわいらしいピンク色の花です。秋には珍しい紫色の小粒の実が付きます。
オオカメノキの実が赤色に色づいていました。まだフレッシュな赤という感じです。これから色に深みを増していき、最後には黒くなります。
ルイヨウボタンの実です。左側は色づいていく途中です。七変化という感じです。右側は完全に熟した色、青黒紫という感じの色です。
シウリザクラの葉はもう黄色くなって散り始めています。シウリザクラは森で一番に芽吹き、黄葉する間もなく一番に散っていきます。
八重咲きのキキョウが美しく咲いていました。
サラシナショウマの白いブラシのような、猫のしっぽのような花が咲き始めていました。左は光を受けた蕾です。これからが最盛期です。
サラシナショウマの花をアップで撮影するとこんな感じです。キンポウゲ科という感じがします。
ハイイヌガヤの実が大きく育っています。これから灰赤色に熟します。
実がつき始めたヤマゴボウ(左)と完全に熟したルイヨウショウマの実(右)です。
完熟のクルマバツクバネソウの実です。
まだら模様のマイヅルソウの実、これから真っ赤に熟していきます。右は完熟のオオアマドコロの実です。
ホウチャクソウの実(完熟)です。
オオウバユリも青い実になってしまいました。これから秋にかけて熟していき、ぱっかり割れて中から大量の種が出てきます。右はトチバニンジンの実。夏の林床でひときわ目立つ真っ赤な実です。
ツリバナの実(左)とキハダの実(右)、どちらもまだ青い実です。
ちょっとこわかったので思わず撮ってしまいました。植物とは思えない!ツルアジサイにムカデのような足が!
不気味シリーズその2、アキノギンリョウソウです。
ツルニンジンの蕾です。もうすぐ咲きます。
ツルリンドウの花(左)が咲いていました。右はオオイタドリの雌花。雌花は雄花より遅れて咲きます。今は雌花のシーズンのようです。
左はちょっと見難いですが、ネジバナです。まだ咲きかけ、最盛期はもう少しあとです。しかし今年は数が少ないようです。右はフッキソウの蕾ですが、咲くのは来春になります。
砂利道のほうへいくと、まだノリウツギが盛大に咲いていました。この花は花期が長いですね。もう盛りを過ぎていますが、元気です。
ヨツバヒヨドリの花も彩りを添えています。
エビガライチゴ(別名ウラジロイチゴ)の実と、クロミキイチゴ(別名ブラックラズベリー)の実です。どちらも美味しいです。エビガライチゴの葉っぱを裏返してみてください、別名の由来が分かります。
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夏です。薬草園は花盛りです。
アマチャの花です。
オオグルマ(左)とエゾノレンリソウ(右)の花です。
ローマカミツレの花です。
ハマボウフウの花です。
ナツツバキのつぼみと花です。
もう実をつけている植物もたくさんあります。
これはアケビの実です。今年は花を見逃してしまいました。
こちらはミツバアケビの実です。
ナツグミの実です。
北方系生態観察園へ行きます。
エゾニュウの葉っぱを下から撮ってみました。
左はアカミノエンレイソウ。立派な実ですね。ルイヨウボタンの実(右)はまだ緑ですが、やや青みがかってきたようにも見えます。
オオアマドコロの実。良く結実しました。
トチバニンジンの実。これから真っ赤に熟していきます。
まだ青いヤマブドウの実です。
サルナシの実も付き始めていました。
これはヨブスマソウの花です。春に小さな芽が出てから、この時期にはもう高さ3メートルにもなるなんてすごい成長力ですね。芽出しの写真は今年の4月10日、14日のブログにのっています。

ササユリ(左)とミヤマイボタ(右)の花です。
ヤマゴボウ(左)とイチヤクソウ(右)の花です。
ウリノキの花です。どこかユーモラス。
クルマユリ(左)とキツリフネ(右)も咲いていました。探してみると、夏も結構花があります。
オオウバユリもついに開花しました!きれいです。
イケマの花です。
エゾアジサイの花です。
最後に、これは何だと思いますか?
ミズキの新葉です。この時期に新葉?と思いますよね。
実は今年は、毛虫が大発生して、森じゅうのミズキの葉っぱがほとんど食べられちゃって丸坊主になってしまったのです。このまま枯れてしまうんじゃないかと、とっても心を痛めていたのですが、今日見たら、また新しい葉っぱを出していたのです。木って強いですね!
専門家さんのお話によると、こうした大発生は何年か周期で起こることで、毛虫の天敵が増えることによって自然とおさまるそうです。
ミズキの葉っぱを見るのが大好きな私も、一安心しました。
今年はステキな新葉を2回も見せてもらっちゃいました。
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ここ数日、夏らしい天気が続いています。25日に数輪だけ開花していたサルナシが、満開になっているかもしれないと思い、朝から北方系生態観察園へ出かけました。
やっぱり満開でした!左の写真のように完全に開ききっている花より、右のような控えめな開き具合がステキだと思うのですが、どうでしょう?
裏側からも撮ってみました。ほんのりピンク色の「がく」がかわいいです。
オオダイコンソウもきれいに咲いていました。
ヨツバヒヨドリも開花です。
チシマアザミの花に大きいハチさんが一生懸命顔を突っ込んでいました。
今年は咲くところを見逃してしまったシウリザクラの実。緑から黄色になりかかっています。
エゾアジサイはつぼみを持ちました。
コウリンタンポポ(左)とイチヤクソウのつぼみ(右)です。
木の葉っぱシリーズです。
上から、ホオノキ、アズキナシ、ハウチワカエデでした。
最後に薬草園の花たちをどうぞ。
上から、ハマナス、スイカズラ、ラベンダーでした。
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今日は本当に久しぶりに快晴です。気温も高く、一気に夏がやってきました。
まずは薬草園の植物から行きます。
ゲンチアナの花です。
ジギタリスの花です。
カノコソウの花です。
セルピルムソウです。
オタネニンジンの実です。これから赤くなります。
ヤエハマナシの花です。
ハスカップの実です。
ホオノキの花です。
北方系生態観察園に入ります。
ニセアカシアの花が風が吹くたびに散って花吹雪でした。地面に落ちている白いものが散った花です。
暗い林床にもきらりと光るものがあります。オククルマムグラの実です。
カタクリさんの種をアリさんが運んでいる現場に出会えました!毎年、気づくと右の写真のように空っぽになっているのですが、貴重なシーンに出会えました。
トチバニンジンの花が開花し始めました。
オオウバユリのつぼみ、ちょっと芸術的な写真が撮れました。
ルイヨウボタンの実、これから七色に変化しながら熟していきます。追いかけていく予定です。
オニノヤガラの花です。
木シリーズへ行きます。
サルナシの花が開花しました。まだ数輪だけですが。今年はとてもたくさんつぼみが付いています。全部咲いたら見事でしょうね。
桑の実です。
キハダの花です。
ツタウルシの花は終わって、実がふくらんでいました。
ヤマウルシの花は満開でした。
ノリウツギのつぼみです。この花も大好きです。楽しみですね。
上を見上げると、木漏れ日が本当に美しい。
サワシバの葉っぱです。
ミズナラの葉っぱです。クモの糸が光っています。
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6月21日、恒例の薬草園を見る会を開催しました。今年は180名あまりのご参加をいただきました。今年の講演は堀田清でした。皆様最後まで熱心に聞いてくださりありがとうございました。
薬用植物園と北方系生態観察園の植物で内山翡翠さんが生けてくださった花です。毎年力作をありがとうございます。
講演会が終わった後、昼休みを挟んで、観察会です。雨が心配されたのですが、ときおり薄日もさしてまずまずのお天気でした。
この季節の薬用植物園はシャクヤクとサルビアの競演が見事です。
ところが北方系生態観察園の方は、春のお花は終わってしまい、夏のお花はまだあまり咲いていない状態で、緑が鬱蒼として、ちょっと観察会にはベストとは言いがたいタイミングです。森林浴気分にはもってこいなのですが・・・
散ったキハダの花が地面を地面を埋め尽くしていました。
オオハナウドはほとんど花が散って、種になっていました。
ナニワズの実です。これから赤く熟します。
ヤマブドウの花です。地味ですが、咲いてます。
チシマアザミの花(左)はたくさん咲いていましたが・・・チシマアザミさんには悪いですが、あまり人気が無い花ですね・・・せっかく咲いていてもあまり目に留めてもらえません。
サラシナショウマ(右)はつぼみが出始めましたが、咲くのはずっと遅く、秋になってからです。
これは谷に生えている森で一番大きなケヤマハンノキさんに巻きついているツルアジサイの花。
このケヤマハンノキさんは、きっと、橋を挟んで反対側に生えている大きなホオノキさん(下)と共に、この森の神様です。
ケヤマハンノキさん、ホオノキさん、その他全ての植物さんたち、今日は、たくさんの人に森の素晴らしさを分かち合ってくださってありがとうございました。
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ここ2週間くらい雨の日が多く、じめじめしてひんやりした、気持ち良くない天気が続いています。今日も曇りでしたが、前回のレポートから2週間以上もあいてしまったので、北方系生態観察園に行ってきました。途中でまた雨が降ってきましたが、木々たちの葉っぱが良く茂っているので、森の中にいる限りそんなにぬれることも無く、あらためて木々たちに感謝してしまいました。
ホオノキの花は盛りを過ぎていましたが、まだ残っていました。
左はつぼみ、右は咲いた後、これからふくらんで実になる部分です。
オオヤマザクラの実です。熟し度合いによって黄色、オレンジ、赤、黒といろいろあってきれいです。
オオカメノキの実も育ちつつあります。
ツタウルシの花、満開です。
サルナシのつぼみがたくさん付いていました。これが全部咲いたら見事でしょうね。
シウリザクラの花、残念!終わっていました。2週間見に行かないでいるうちに・・・・また来年です。
ツルアジサイの花は咲きはじめです。暗いので仕方なくフラッシュをたいて撮りました。
キハダの花です。もう一枚、フラッシュをたかないで撮るとこうなります。
ちょっとぶれていますが、やっぱりフラッシュたかないほうが自然で好ましいですね。この時期森の中は暗いので難しいのですが。
ヤナギの実です。綿毛がついています。
オオハナウド(左)は終盤です。まわりに白い小さい花びらがたくさん散って雪が降ったようです。今日の地面にはキハダの花もたくさん散っていました。地面に落ちているものを観察するのもまた楽しいですよ。右はチシマアザミのつぼみです。チシマアザミはこれからが本番です。
トチバニンジンはつぼみをつけ始めました。真上から撮ってみましたが、素晴らしい5角形!5枚の葉っぱが5つの方向に放射状に出ています。自然の中の規則性に驚嘆です。
ヒメヘビイチゴ(左)は咲き始めです。この花も小さくて可憐ですね。ぎざぎざの3出葉っぱもかわいいです。オニシモツケ(右)も咲いていました。同じバラ科でも全然違いますね。
ヨツバヒヨドリ(左)とオオウバユリ(右)のつぼみです。花は毎年見ていても、つぼみのときは案外見落としていることが多いものです。つぼみもまた愛らしいですね。
クロミノエンレイソウとアカミノエンレイソウ、隣同士で立派に熟していたので、撮ってあげました。暗かったのでフラッシュをたかざるを得ませんでした。
最後です。池のスイレンが咲き始めていました。
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北方系生態観察園の入り口で、マツの花が咲いていました。マツにこんなにキレイな黄色の花が咲くなんてびっくりです。

というわけで、今回は樹木の花シリーズからはじめます。
いきなり咲いてなくて申し訳ありませんが、キハダのつぼみです。
左はトチノキの花。右はホオノキのつぼみです。どちらも大きい立派な花ですね。
キリの花です。かなり背の高い木で、遠くからしか取れなかったので形が良く分かりませんが、きれいな藤色の花です。
左は桑の花。いつも実は見ていたのですが、花は初めて見ました。でもこれはもう散っているのでしょうか?右はエゾユズリハの花。若葉の緑色とのコントラストがきれいです。
コマユミの花です。
シウリザクラのつぼみ。もうすぐ咲きそうです。
池のほとりの様子です。ミツガシワはほとんど終わってしまいました。
クリンソウは今が盛りです。
木々の葉っぱがどんどん茂って、森の中は急速に鬱蒼としてきました。
これはミズナラの葉っぱです。
この変わった形の葉っぱはオヒョウです。
暗くなってきた林床では、クルマバソウが満開です。
ベニバナイチヤクソウも見ごろです。
オオアマドコロも葉陰にキレイな雫の形の花をぶら下げています。これに似た植物で、ホウチャクソウも咲いていますから探してみてください。
ユキザサの花もひっそりと咲いていました。
ユキザサの花のアップです。
ひんやりじめじめした草葉の影にはアマガエルさんが元気に飛び跳ねていました。
小さいけれどとびきりかわいい花を2つ。フデリンドウ(左)とタニギキョウ(右)です。
アオチドリの花です。
この花を見ると季節はもう夏だなという感じがします。ヤブニンジン(左)とオオダイコンソウ(右)です。
オオハナウドの花です。大きいです。
裏側から見るとまたステキです。
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